チャントの呪いをとくセミナーに参加しました

優子先生の

「チャントの呪いをとくセミナー」1回目

に参加をしました。

 

チャントの呪いチェック

というのがあって (楽しそうでしょ♪)

 

項目ごとに

どれくらい当てはまるか

チェックしていったんですね。

 

それで

私が最もドキーッ!!として

超当てはまった項目が

 

【自分が本当にやりたいことを言うと嫌われるような気がする】

でした。

 

私は自分のニーズを言うと

嫌われる

相手との関係が悪くなる

と思っているようです。

 

そして

判断の基準が外側にあって

権威のある人の言うことを絶対としてしまう

他人軸。

 

先生が

「友達にカレー食べに行こうと誘われて

自分は本当は蕎麦が食べたい気分なのに

カレーでいいよって合わせてしまう」

という例えをしてくれて

そうそう!そんな感じ!と思いました。

 

 

チャントの呪いをとく5つのポイントとして

学んだことをひとつシェアします。

ポイント①

「それって本当に自分がやらなきゃいけないことなの?」

と考えてみる。

 

相手の領域のことまでやってしまう

そうすると

相手が依存的になって

相手が考えるチャンスを奪ってしまうという弊害。

 

それって私、娘にやってるかも?!と思いました。

 

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取り越し苦労だったことがわかりました

ご近所に

花の育て方から

速い走り方までいろんなことを教えてくれたり

私の苦手な虫をとってくれたり

車からオイルが漏れているのを見つけてくれたり

畑のお野菜を持ってきてくださったり

とても親切なご年配のかたがいます。

 

あるとき

ものすごく大切な検査結果を

私に報告してくださったことがありました。

結果はOK、

大喜びしていたところをちょうどお嫁さんが車で通り

そのかたはそのタイミングでお嫁さんに

検査結果を報告をしていて

 

あれ?!お嫁さんまだ知らなかったんだ?!

こんなに大切なことを

家族でもない私が

先に聞いてしまって良かったのだろうか

と胸がとてもザワザワしました。

 

それで私は優子先生に

胸がとてもザワザワしているのだと

ここに書いたことをそっくりそのまま

相談しました。

 

そしたら先生はひとこと

 

「ちほちゃんは、何が起こると思ってるの?」

 

何が起こる?

何かを恐れてる、不安だから相談したんだ。

私は何が起こると思ってるんだろう…

 

私「えっとー…

もし私がお嫁さんの立場だったら、お義父さんが

こんなに大切な検査結果を

家族である自分より先に他人に報告したと知ったら

私って嫁として役不足なのかな…って

元気がなくなってしまうと思います。

それで、そのお嫁さんも元気がなくなっちゃったらどうしようと心配です」

 

優子先生からの提案

《お嫁さんに直接きいてみる》

 

「いつもおじいさんとお話しさせていただいていて

ご迷惑ではないですか?」

とだけきいてみる。

ということでした。

 

"ご迷惑ではないですか?"

という言葉

 

おじいさんに対して、迷惑ではないですか?

と聞かれているとるか

自分に対して、迷惑ではないですか?

と聞かれているとるか

 

そこを相手が選択して答えられる質問。

 

こんな質問の仕方があるんだー!

 

それで

お嫁さんに会えたとき聞いてみました。

「あのー、

いつもおじいさんとお話しさせていただいて

ご迷惑ではないですか?」←そのまま

 

「いえいえそんな!いつもありがたいです。

こちらこそ、おじいちゃんがいつも長々とすいません。

たくさん話きいてもらって

おじいちゃんも喜んでると思う〜!」

ととっても嬉しそうに話してくれました。

 

え!そうなの!

そんな風に思ってくれていたなんて感激。

 

このお嫁さんは

会うと元気になれる方のひとりです。

 

私も

会うと元気になれる人になりたいです。

 

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ハンバーグを作る♪

娘たちに時々

「あなたの小さな夢はなぁに?」

と質問しています。

 

ちなみに夫は旅行に行きたいと言ってました。

コロナが流行ってなかったら

北海道に行きたいそうです。

 

長女(小2)は

「お母さんと一緒にハンバーグ作りたい」

と言いました。

 

次女(5歳年中)は

「流しそうめんがやりたい」

と言いました。

 

それで長女と一緒に作ったハンバーグ。

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混ぜたりこねたりするのが楽しかったようです。

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ハートや星の形を作ってました。

 

 

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楽天レシピで

ハンバーグソースと検索、

1位に出てきたレシピで作ったら

簡単ですごく美味しくて

あっという間に無くなりました。

 

 

次女の小さな夢「流しそうめん」は週末に

家の庭でやる予定です。

 

それで色の付いたそうめんを買ってきました。

ご近所の方が

「ミニトマトとかオクラ流すのもいいよ」

と教えてくれました♪

 

唐揚げも準備中。

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私はどれくらいの唐揚げを揚げようとしているのか

量りに乗せました。

 

片栗粉がないことに気付き

 

片栗粉 代用 で検索

小麦粉で代用できるとわかったけど

うちには小麦粉が無く。

 

お好み焼き粉もOKと書いてあったので

それならうちにあるので

お好み焼き粉で揚げてみたいと思います。

 

それで私がよく "小さな夢" を聞いているからか

娘も

「お母さんの小さな夢はなぁに?」

と聞いてくれるようになりました。

 

「お母さんは、陽の当たるおうちに住みたいな」

と答えています。

だいぶ大きな夢だけど

ムリと思わずに

ぽかぽかの家に住める

と思い込んで生きていきたいと思います。

 

ホットプレートづくしの夏休み

夏休みは3食ほぼホットプレートで過ごしています。

子どもたちが楽しそうだし

何より私が楽です。

 

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肉、野菜を好きに切って焼いて食べたり

 

ホットケーキミックス米粉重曹、きな粉

ココアパウダー、だし粉、砂糖、牛乳

トッピング用に泡立てた生クリーム、みかんの缶詰

などを置いておくと

上の子は自分で調べたように

下の子は上の子の真似をしながら

姉妹で好きなように混ぜて、焼いて、

焼き具合もちゃんと見ながら食べてくれます。

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ココアパウダーは入れすぎると苦くなると学んだり

みかんつまみ食いしてなくなっちゃったりしながら

とにかく楽しそうです。

 

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昨日はチーズと海苔を入れて

たこ無したこ焼きを作っていました。

おいしかったです。

 

YouTubeで検索すると

同年代の子どもや娘より少し上のお姉さんが

ホットプレートでいろいろ作っている動画があって

私が教えなくても

動画を観せるとそこからいろいろ吸収してくれます。

 

これは私が思い付いたものではなく

保育園で園長先生をされていた優子先生の講座で

個人コンサルを受けている時

「ちほちゃんもお子さんたち夏休みだよね?」

と夏休みの様子をきいてくださって

 

子どもが夏休みだと

ごはんを作るのが大変だったり

時間を過ごすのが大変

というお母さんが多くいるという話になったのです。

 

私は

飽きないように遊ばせなくちゃ

などとはあまり思ってないからか

そんなに夏休みを大変とは感じませんが

 

優子先生が

「私だったら

 夏休み中ホットプレートを出しっぱなしにしておいて

 子どもたちが何作るのか見てみたいなぁ。

 YouTubeで一緒に調べるのもいいよね」

と仰っていて

 

やってみたい!!と思ってやり始めました。

 

私ひとりでは目の前の子どもと家事に追われて

このようなアイデアはとても思いつきません。

 

先生に「学ぶ」って大切なんだなぁと思いました。

 

ラーメン屋さんでの無意識

先日ひとりでラーメン屋さんに行きました。

お店に入ると

すぐに店員さんが来てくれてうれしかったです。

 

注文はタッチパネルでした。

麺の量、硬さ、味の濃さ、野菜の量も決められて

煮卵をトッピングしました。

 

タッチパネルから注文したのは

てっぺんに生卵が乗って美味しそうだった

特製ラーメンです。

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運ばれてきたのは

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おや、生卵がない。

まいっか  

このザワつきはなかったことにしよう

と思いました。

でも

私が我慢すれば(犠牲になれば)うまくいく

店員さんに言ったら波風立って

周りが大丈夫じゃなくなる=私が大丈夫じゃなくなる

って

無意識でそんなふうに思ったかもしれない

と思い直しました。

 

※私は、

周りに波風が立たなければうまくいく

私が犠牲になれば周りが大丈夫になる

周りが大丈夫なら私も大丈夫になる

というような信念を無意識にもっています。

 

それで

本当に波風立って大丈夫じゃなくなったりするのか確かめてみようと思い

「すいませーん」

と店員さんに声をかけました。

 

この時

いいのかな、

ほんとに主張して大丈夫かな

って緊張しました。

 

やはり無意識に

波風が立ったら大変

店員さんの大丈夫を壊したら私も大丈夫じゃなくなる

と怖かったんだと思います。

 

「あのー、注文したのがこれで、それで…」

と伝えている途中で

「あっ!卵!すいません!」

と気付いてくれてすぐに持ってきてくれました。

 

自分のニーズを伝えても

波風は立ちませんでした。

むしろ

ちゃんと伝えられてスッキリしました。

 

それでも

店員さん大丈夫だったかな

できる限りソフトに言ったけど

指摘されたと感じて傷つかなかったかな、

などと

私が主張したことで

(=私が我慢という犠牲を払わなかったことで)

その店員さんが大丈夫じゃなくなるのではないかと

とても心配でした。

 

この私の感覚に驚く人もいるかもしれないし

似たような感覚を持っている人もいるかもしれないし

わからないけど

これが私にとっては普通です。

 

こんな風に、無意識を意識するようにして

私はどんな信念から現実を見ているのか

自分を客観的に見ていけるように

練習中です。